「X-Mapper Pro」はパソコン用フライトシミュレーター X-Plane の補助アプリケーションの強化版で,X-Plane が動作するパソコンと iPhone/iPad をネットワークで接続し,機体のマップ追跡,モーションセンサーによる機体操縦,無線機器・自動操縦の操作など,本格的なシミュレーター操作に役立つ機能を提供します。
※本製品のご利用にはパソコン版の X-Plane (製品版またはデモ版) が必要です(詳細)。
※X-Plane 11 beta でのご利用について: 適切な設定により X-Mapper Pro のマップ機能とフライトコントローラー機能がベータ版 X-Plane 11 でも利用可能です。詳細な設定方法は スクリーンショット の説明をご覧下さい。なお,無線機器やオートパイロット操作機能につきましては,誠に申し訳ありませんが,現行バージョンでは X-Plane 11 で正常に動作いたしません。X-Plane 11 に完全対応する新しいバージョンをお待ち下さい。
※X-Plane 10.5 での動作不良について: X-Plane 10.50 ではデータ出力設定に変更があり,初期状態では X-Mapper が正常に動作しない場合があります。X-Plane のメニューから「Settings > Data Input & Output」を開いて「Data Set」タブを選択し,画面上部の「enable: internet」のチェックが外れていた場合はチェックし直してみてくだい。ご不便をおかけして大変申し訳ございませんが,この問題には X-Mapper の次回アップデートで対処する予定です。
※バージョン 1.2.0 の変更について: バージョン 1.2.0 では X-Plane とのネット接続方式を従来の X-Plane Remote 用チャンネルではなく,EFIS App 用チャンネルを利用する方法に変更しました。起動時に現れるメッセージに従い,X-Plane の Net Connections 画面で「IP of iPad running EFIS-App」のうち 1 つを選択して下さい。ご使用機器が iPhone か iPad かに関わらず,必ず iPad 用のチャンネルを選択します。
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