「辞書登録 Plus」は変換辞書登録ツールの強化版で,通常のユーザ辞書を使わずに連絡先アドレスデータを利用して辞書登録を実現するものです。元々ユーザー辞書に対応していない iPhone OS 3.x 以下のために開発された製品でしたが,iOS 4 でも一括登録や顔文字登録など通常のユーザー辞書と異なる特殊用途のためにご活用いただけます。強化版にあたる本製品では大量の単語を管理するのに役立つ各種機能を搭載する他,Reworder Lite や 単語アップローダーとの連携により,他のアプリケーションでコピーした単語リストやパソコンの辞書データ等からの一括大量登録に対応します。
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※公開終了のご案内: App Store の審査基準の改訂,ならびに iOS 新バージョンの仕様変更に伴い,「辞書登録 Plus」ならびに「Reworder Lite」は公開終了とさせていただきました。なお,すでにご購入・ダウンロードいただいたお客様への製品サポートは引き続きご対応いたしますが,iOS 5 以降でのご利用によるトラブルに関してはサポート対象外とさせていただきます。
※「辞書登録 Plus」のご利用を中止される場合: 単に「辞書登録 Plus」アプリケーションを削除しただけでは連絡先に「辞書登録 Plus」グループが残ってしまいます。その場合はアンインストール方法を参考に「辞書登録 Plus」をインストールし直し,正しい手順で連絡先グループを無効にして下さい。
※単語登録が成功しないお客様へ: まず,使用方法で正しい操作方法をご確認下さい。それでも問題が解決しない場合は,トラブル情報をご参考に問題解決を試みて下さい。
※iOS 4 以降では専用のアプリケーションを使わなくても「設定 > 一般 > キーボード > ユーザ辞書を編集…」で通常の辞書登録ができます。単語リストの一括登録や顔文字登録など特別な用途を除き,iOS 4 以降では本製品を含む辞書登録アプリケーションの類は必要ありませんのでご注意下さい。
※「辞書登録 Lite」(バージョン 1.1.0 以上)で登録したデータは本製品(バージョン 1.1.0 以上)でも引き続きご利用いただけますので,「辞書登録 Lite」から移行される場合は初回起動するまで「辞書登録 Lite」は消さずに残しておいて下さい。
目次
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製品データ |
辞書登録の仕組 |
iPhone OS 3.1.3 以下では日本語変換のユーザー辞書に対応しておらず,通常の方法では辞書登録が不可能でした。しかし,本製品では単語を連絡先に登録することで,通常のユーザー辞書を使わずに辞書登録を可能としています。これは上級ユーザーの間で広く知られていた方法で,連絡先に登録した人名とよみがなが変換候補に反影されるという iPhone OS 固有の性質を利用したものです。
連絡先登録は iOS 4 でも有効ですので,通常のユーザー辞書とは別に特殊用途の辞書としてご利用いただけます。登録・削除の面倒な通常のユーザー辞書の代りに,多数の単語を手軽に登録・解除でき単語リストの一括登録にも対応する多機能辞書登録ツールとしてご活用下さい。常に使う重要単語は通常のユーザー辞書で,入れ替わりの多い顔文字や時事用語等は本アプリケーションで,という使い分けも便利です。
ただし連絡先登録は通常のユーザー辞書登録と違って,登録した単語が人名データとして連絡先データベースに格納されるため,連絡先に無関係なアドレスデータとして反映されてしまうという制約があります(詳細)。連絡先データベースを本来と異なる目的で使用するのが好ましくない場合は,本アプリケーションのご使用を中止し,iOS 4 の辞書登録(設定 > 一般 > キーボード > ユーザ辞書を編集…)をご利用になるか,または連絡先登録を不許可に設定して変換学習専用としてご利用下さい(変換学習は一時的な単語登録としても機能します)。
その他の機能 |
本アプリケーションには単語登録の効率化や登録単語の有効活用のために,以下のような機能を搭載しています。
使用方法 |
ここでは基本的な使用方法を紹介いたします。詳細な操作方法につきましては操作の詳細をご参照下さい
本アプリケーションで辞書登録するには,あらかじめ連絡先登録を許可しておく必要があります。
初期画面の指示に従って連絡先登録を許可する |
本アプリケーションでは単語登録の方法として「連絡先登録」を利用します。
連絡先登録を実行すると,登録した単語がアドレスデータとして連絡先に格納された状態になります。一度登録した単語を連絡先から一時的に削除したい場合は,登録履歴画面(編集モード)で削除対象の単語を選択して [登録解除] を押せば,連絡先から一旦削除され仮登録として保存されます(詳細)。
操作の詳細 |
単語登録画面 |
本アプリケーションの一番基本となる画面で,登録する単語を入力し連絡先登録または変換テスト(変換学習)を実行します。登録履歴画面から [+] またはで開きます。 |
なお,現在の単語の登録状況は登録履歴画面と同様のアイコンで示されますが,未変更の単語はそれぞれ無地のアイコン()で示され登録履歴データは変更されません。
登録履歴画面 |
登録・変換学習・仮登録した単語を一覧で表示する画面で,単語登録画面から〈登録履歴]で開きます。一覧表は表示順の指定(詳細)に従い新規作成された順に下または上から並びますが,編集モードやアクションメニューで並べ替えることもできます。 |
表示される単語には以下のものがあります。
一覧表から単語を押すと処理対象として選択され,もう一度押すと選択が解除されます。その他の操作はメールなど一般のアプリケーションとほぼ同じですが,以下の操作が可能です。
登録履歴画面 (編集モード) |
登録履歴画面で [編集] ボタンを押すと編集モードに切り替わります。編集モードは,メールなど一般のアプリケーションと同様に単語の一括削除や並べ替えができます。 |
変換学習画面 |
選択した単語の変換テストを順次実行し,まとめて変換学習にかける画面で,登録履歴画面から [変換学習] で開きます。 |
基本的な操作方法は単語登録画面と同じですが,変換テストが完了すると自動的に次の単語が開きます。その他以下の操作が可能です。
なお,変換テストを実行する前によみがな欄または登録語欄は自由に修正できます。
アクションメニュー |
登録履歴画面の機能メニューで,大量の単語を能率的に管理するための各種機能を提供します。登録履歴画面からで開きます。 |
編集画面 |
登録語を専用の入力欄で編集する画面で,単語登録画面からで開きます。定型文などの長文を登録する場合に便利です。 |
本画面では改行を含む文章を入力可能です。iPhone OS 3.0/iOS 4 以上では改行を含む単語はメモやメールなどの複数行入力画面ではそのまま変換できますが,テキストフィールド(1 行入力欄)で変換すると改行が取り除かれて入力される場合があります。また,アプリケーションによっては誤動作を起こすことがありますので変換の際にはご注意下さい。なお,登録語設定画面(右上の工具ボタン)で改行置換文字を指定すれば,文章中の改行は全て指定した文字に置き換わって登録されます。
初期設定画面 |
アプリケーションの動作に関する設定をする画面で,登録履歴画面から歯車ボタンで開きます。 |
登録語設定画面 |
現在の登録語に関する設定と各種処理をする画面で,編集画面から工具ボタンで開きます。 |
使用上のヒント |
登録可能な単語 |
登録可能な件数について |
本アプリケーションは登録件数に特に制限を設けておらず,理論上はシステム上限値(2,147,483,647 件)が最大件数となりますが,実際には以下のような制約を受けます。
連絡先登録について |
登録履歴画面で歯車ボタンを押して,初期設定画面を開く ※登録履歴画面は単語登録画面の 〈登録履歴]ボタンで開きます | |
「連絡先登録を許可」を「オン」にして [完了] ボタンを押す |
一度連絡先登録を許可すれば,すでに変換学習済の単語や仮登録した単語を登録履歴画面から選んで連絡先登録し直すこともできます。なお,連絡先登録を許可すると,連絡先に「辞書登録 Plus」というグループが新たに作成され,登録単語の格納用に使われます。
その他連絡先登録をご利用の際には,以下の点にご注意下さい。
変換学習について |
変換学習は任意のよみがなと登録語に対して変換テストを実行することにより,変換の優先順位を上げたり予測変換を有効にする機能です。よく使う単語の変換効率を上げるための機能ですが,わざわざ連絡先に保存したくない単語の場合や連絡先登録を不許可にした場合の一時的な辞書登録としても利用できます。変換学習は以下の手順で実行します。
登録履歴からまたは [変換学習] で単語を開くか,または単語登録画面で任意のよみがなと登録語を入力する | |
[変換テスト(変換学習)] を押してテスト欄を開く ※登録履歴から [変換学習] で単語を開いた場合は自動的にテスト欄が開きます | |
日本語キーボード(ローマ字またはカナ)に切り替え,先のよみがなをテスト欄に入力して実際に変換処理を実行させる ※iPhone OS 3.x では,変換テストの際にキーボードが英語版にリセットされますので,都度日本語キーボードに切り替えるようにして下さい(参考) ※目的の単語が選択されるまで [確定] は押さないで下さい | |
変換候補が表示されたら目的の単語が現れるまで [次候補] を押し,先に入力した登録語と同じものを選択する ※登録語の内容によっては変換候補が 2 ページ以上に渡る場合がありますので,目的の単語が現れない場合は「→」か [次候補] を続けて押して次のページ以降を表示してみて下さい | |
登録語を正しく選択して変換テストに成功すれば変換学習は完了です |
なお変換学習には,以下のような制約があります。
なお,変換学習した単語は登録履歴画面にリストされますが,これらはあくまで変換テストの実行記録にすぎず,変換学習辞書への実際の登録状況や学習効果の有効性を正確に反影したものではありません。登録履歴画面をご利用の際には以下の点にご留意下さい。
よみがなの入力について |
特定の単語が変換されなかったり優先度が極端に低くなったりするような場合は,多くのケースではよみがなの内容に原因があると考えられます。これは iPhone の日本語変換処理の特性によるもので,特に iPhone OS 3.1 ではその傾向が顕著になっています。
例えば定形文などの長い単語を登録する場合,読みがなによっては変換候補に現れなくなる場合があります。これは iPhone OS 日本語キーボード固有の問題で,一定の条件によって長い単語が変換候補に表示されなくなることがあるからです。長い単語を登録する場合は,むしろ 1〜2 文字程度の短い読みがなの方が変換に成功しやすい傾向にあります。定形文などよみが不定な単語を登録する場合は,以下のようなよみがなにすることをお勧めします。
また,2〜3 文字の短いよみがなや良く使われるよみがなで単語を登録する際には,本来のよみがなに任意の識別文字やダミーの文字を追加して登録することをお勧めします。よみがなにダミー文字を付けて変換するのは一見面倒に思われがちですが,一度実際に変換したり変換学習を実行することによって予測変換が有効となり,以後は本来のよみがな(またはその一部)で最優先に変換できるようになりますので,かえって変換操作の能率が向上します。この場合,単語の登録後に変換テストを実行することをお勧めします。
Unicode 文字置換機能 |
登録語の中に { } で括った Unicode 16 進数を記述すれば,対応する Unicode 文字に置換して変換されるようになります。複数の 16 進数をスペースで区切って文字列や合成文字を記述することもできます。
〔使用例〕
{9ad9 fa11} →「髙﨑」(ハシゴ高 + タテ崎)
{3000} →全角スペース(注)
{ff61}〜{ff9f} → 半角カタカナ(一覧,注)
{25b 303}fini →「ɛ̃fini」(発音記号の「アンフィニ」)
{928 92e 938 94d 924 947} →「नमस्ते」(ヒンディー語の挨拶「ナマステ」)
※iOS 4.2 以上の場合は本機能の代りに「Unicoder Lite」(無料アプリケーション)のご利用をお勧めします。Unicoder Lite は多機能の Unicode 入力ツールで,iPhone 等 iOS 機器に搭載されたあらゆる文字の閲覧と入力を一貫したインターフェイスで提供するものです。クリップボード同期により,入力した単語・定型文・顔文字等をそのまま登録語欄にペーストできる簡便さが特徴です。
置換文字は変換の際に Unicode 文字に置き換わって変換されますが,登録語設定画面で Unicode 置換文字を確定すれば,Unicode 文字に置換された状態で登録されます。なお,Unicode のご利用に関しては以下の注意事項にもご留意下さい。
Roworder Lite |
「Reworder Lite」は辞書登録 Plus 専用の追加機能アプリケーションで,単語リストを含むテキストデータを他のアプリケーションからコピーし,辞書登録ツールの「辞書登録 Plus」へ一括転送し登録語として一括取込みするものです。本製品を最大限に活用するため併せてダウンロードして下さい(公開終了)。
他のアプリケーションで単語リストを含むテキストをコピーする | |
「Reworder Lite」を起動する | |
「辞書登録 Plus」が自動的に起動して,抽出された単語データが読み込まれる | |
初期状態では転送した単語は仮登録として保存され,そのままの状態では日本語変換に反映されないので,必要な単語を選択して連絡先登録を実行する |
単語リストには辞書ファイルや用語集など様々な形式のものが利用でき,各行が以下のいずれかの形式になっているものが抽出対象となります。
※括弧は( )の他に【 】や〔 〕なども使用できます。
※iOS 4 以上ではよみがなに「☻」が指定でき [^_^] キーに割り当てられます。
※よみがなと登録語以外の注釈文等は全て無視されます。
※上記以外の形式の場合,各行が定型文として読み込まれ,よみがなは自動的に付与(初期状態では「☻([^_^] キー)」に割り当て)されます
また,Web ページや表作成アプリケーション等からコピーした表データで,以下の形式のものも利用できます。
「設定」アプリケーションの「Reworder Lite」画面で Reworder Lite の動作に関する設定ができます。 |
単語アップローダー |
パソコン等のブラウザーから単語データを転送するために,単語アップローダーのサイトを公開しています。これは,パソコンで入力した単語データやユーザー辞書データを特殊なブックマークに格納し,メール(または iTunes 同期)で iPhone に転送して本アプリケーションに取り込むものです。詳細はリンク先の説明をご参照下さい。
※同サイトは転送元パソコンのブラウザーで利用するためのものであり,転送先 iPhone 用 Safari でご利用するものではありません。
※読み込まれた単語は仮登録としてで保存され,そのままの状態では日本語変換に反映されませんので,必要な単語を選択して連絡先登録を実行して下さい。
機種に依存しない Web ベースのユーティリティーとして提供しているため,ご自宅のパソコンだけでなくネットカフェや携帯端末などあらゆる環境で利用できるのが特徴です。Cookie や JavaScript,キャッシュの類は一切使用していませんので,セキュリティー上の理由でこれらが無効になっている場合でもご利用いただけます。
また,同サイトで使われている Perl CGI スクリプト(下記)も公開いたしております。アップローダーの機能をカスタマイズしたり,ネットワークに接続せずスタンドアローンでご利用されたい場合など,普段ご使用の Web サーバーやパソコンにインストールしてご利用下さい。なお,本 CGI スクリプトのインストールならびに設定には,サーバーの環境設定や CGI の設置に関するある程度の知識と技能を要する他,インストール対象システムの環境条件を十分に理解されていることが必要です。
なお,単語アップローダーによる単語データの取込みには,「辞書登録 Plus」バージョン 1.0.1 以上が必要です。バージョンが古い場合は App Store でアップデート(無料)して下さい。
アドレスデータの同期 |
連絡先登録を許可すると,連絡先の「辞書登録 Plus」グループが単語登録用のグループとして作成され,iTunes でパソコン上のアドレスデータと同期されるようになります。この仕組を逆に利用して,新規の単語をアドレスデータとしてパソコン側で作成しておき iTunes で同期すれば,本アプリケーションに取り込むことができます。同期されたデータの取り込みには特に操作は不要で,追加されたデータを検知して自動的に取り込みが実行されます。
アドレスデータには以下の形式で登録語のよみがなと本体を設定します。他の項目には任意の内容を設定することが可能で,通常のアドレスデータを「辞書登録 Plus」グループに入れておけば,名前のよみと名前が単語として取り込まれます。本アプリケーションによって作成された連絡先データには,他の項目に内部データが設定されることがありますが,取り込みの際には原則的に無視されます。
アドレスデータに字数制限を超える内容や不正なコード(改行等)が含まれている場合は,「辞書登録 Plus」でデータが取り込まれずにスキップされます。これらの不正データは単に「辞書登録 Plus」で取り込めないだけではなく,連絡先に存在しているだけで日本語変換の動作に支障を来しますので,速やかに修正または除去するようにして下さい。
アドレスデータの作成にはアドレスデータ管理用ユーティリティー(例えば Mac OS X の場合は「アドレスブック」)を使ってデータを入力しますが,ユーティリティーの機能によってはテキストファイルからデータを読み込むこともできます。データの形式が合うようなら,ユーザー辞書をアドレスデータに変換する方法もご検討下さい。なお,Mac OS X 用にことえりユーザ辞書からアドレスブックに単語データを読み込むためのサンプルスクリプト(下記)もご用意しましたので,必要に応じてご活用下さい。
アンインストール(使用中止)方法 |
本アプリケーションをアンインストール(使用中止)される場合,アプリケーションを削除しただけでは連絡先に「辞書登録 Plus」グループが残ってしまい,通常の方法では削除できなくなります。アンインストールの際には以下の手順で,連絡先登録を不許可にしてからアプリケーションを削除するようにして下さい。
登録履歴画面から歯車ボタンで初期設定画面を開き,「連絡先登録を許可」を「オフ」にして [完了] を押す ※連絡先登録を不許可にした場合や,iOS 4 で初回起動時にアプリケーションの使用中止を選んだ場合は,この操作は不要です | |
連絡先から「辞書登録 Plus」グループが削除されたことを確認したら,「辞書登録 Plus」アプリケーションを削除できます |
万一「辞書登録 Plus」グループを消さずにアプリケーションを削除してしまった場合は,以下の手順でアンインストールをやり直して下さい。
iTunes から同期し直すか,または「App Store > アップデート > 購入済み」からダウンロードする(iOS 5 以上の場合)などして,「辞書登録 Plus」アプリケーションをインストールし直す ※「辞書登録 Plus」は公開終了につき App Store から通常の方法でダウンロードできませんが,過去にダウンロードされたものは「購入済み」画面からダウンロードできます | |
「辞書登録 Plus」を起動し初期メッセージに従って一旦連絡先登録を許可する ※iOS 4 以上の場合はアプリケーションの使用継続/中止を尋ねるメッセージが現れますので,一旦「使用する」を選んで先に進んで下さい | |
登録履歴画面から歯車ボタンで初期設定画面を開き,「連絡先登録を許可」を「オフ」にして [完了] を押す | |
連絡先から「辞書登録 Plus」グループが削除されたことを確認したら,「辞書登録 Plus」アプリケーションを削除できます |
なお,パソコンのアドレスブック(アドレス帳)などと同期している場合は,同期先のパソコンで「辞書登録 Plus」グループを削除してから iTunes で同期し直すという方法もございます。詳細は当該製品のマニュアル等でご確認下さい。また,iOS 5 以上の場合で連絡先を iCloud と同期している場合は,パソコンから iCloud 連絡先(iPhone からは開けません)にサインインし,「辞書登録 Plus」グループを削除することもできます(